代表紹介

略歴

1966年 三重県桑名市で出生
1984年 香川県立坂出高校卒業
1987年 帯広畜産大学中退
1991年 日本映画学校卒業
1991年~2002年 各種アルバイトを経験しながら海外を放浪
2002年 そろそろやばいと思い資格取得を決意
2002年 行政書士資格取得
2006年 司法書士資格取得

代表喜岡憲太

趣味等

―旅行(海外・国内を問わず、比較的辺境に強い)
―写真(一応セミプロ級、週刊誌等に写真を掲載してた時期あり)
―アウトドア全般(最近は堕落して外で酒を飲んでるだけ…)
―温泉・銭湯めぐり
―万博グッズ収集(大阪万博が自分の嗜好を決定しました)
―趣味のHP(リンク)も作っているのでよろしかったらどうぞ。

経歴

上記のように、やや変わった経歴の持ち主です。
生まれは三重県ですが、小学1年のときから高校卒業までを香川県で過ごしているので、個人的に出身は香川県といった感じです。

高校卒業後「これからは環境だ!」と思い帯広畜産大学環境学科に進むが、子供の頃からの夢「映画監督」をあきらめきれずに大学を中退して上京、「日本映画学校」に入学。ちなみに大学時代は登山をやってました。

日本映画学校では人を集めて自主制作映画を作ったりと精力的に活動、しかし同時に才能のなさを痛感し、道をあきらめる。

26歳の時、もう一度人生を考え直そうとネパールへ2ヶ月の長期旅行に出る。まだバックパッカーという言葉もなかったような時代(貧乏旅行者と言っていた)で情報も少なく、かなりの覚悟で出発した(実際行ってみるとそれほどではないのですが…)山が好きだからヒマラヤを見に行ったのだけど、ネパールの民族文化、人々の生活に感動。この年から日本で金を貯めては海外に行くという生活を繰り返すようになる。これまでにアジア、南米北米、ヨーロッパなど25カ国程を旅行。旅行期間は計約3年間。

36歳になったとき「このままじゃやばいんじゃないか」とやっと気がつく。海外と日本を往復する生活の中で日本の抱える歪みと、それによって弱い立場に追い込まれている人々の存在に気付き、法律家を志す。

40歳で司法書士試験に合格、42歳で司法書士・行政書士事務所を独立開業。この通りかなり行き当たりばったりの人生を生きてきていますが、その中で培った様々な経験を仕事に生かして、皆様のために精一杯頑張らせていただきたいと思っています。